
大手出版社3サイトのシステム統合で未来の成長基盤を構築。大規模リニューアルを「伴走型支援」で成功に導く
大手出版社
大手出版社様の3サイトシステム統合と長年積み重なった技術的問題点を、「伴走型支援」による大規模リニューアルで解決した事例です。
DX/IoT プロフェッショナルサービス
単なる「システムの導入」では終わらない。お客様のビジネスの成功が私たちのゴールです。
構想から運用までをワンストップで伴走支援するフルスタックソリューション。
IoTデバイスからWebアプリケーション、クラウドシステムまで、DXやIoTシステムに必要な環境をワンストップで開発します。ビーコンをはじめとしたIoTデバイスはACCESS独自のブランド「WAVEE+®」として提供しており、WAVEE+®では取り扱っていないデバイスでも、お客様のご要望に適した製品を国内外のメーカーから調達することが可能です。
アジャイル開発により、要件や仕様の変化にも柔軟に対応したリリースを実現します。リリースまでの時間短縮やサービスの品質向上を推進するフレームワークとしてDevOpsやMLOpsのマネージドサービスツールを提供します。
AI(人工知能)やML(機械学習)といった最先端技術の知見を有するスペシャリストチームによる体制を整えており、急速に変化する市場への迅速な対応を可能にします。
AWS(Amazon Web Services)をはじめとしたクラウドサービスを利用することで、お客様のサービスにコストパフォーマンスの面でも最適なソリューションを構築し、運用します。技術力とコンサルティングの両者において、ACCESSはAWSから認定されたパートナー企業です。
AWSの運用実績と成功事例が認められ、2018年に「Platform Providers」カテゴリーでは日本国内企業で初となる「IoT Competency」認定を取得。ACCESSでは他にもさまざまなAWSパートナー資格を保有し、数多くのAWS認定資格者が在籍しています。
運用と監視の費用は、サービスの運営を継続していくための重要な要素です。ACCESSではお客様のサービスの特性に合わせた運用設計を提案するとともに、クラウドサービスの特性を最大限に活かした自動化を推進し、コスト面での負担軽減を実現します。
建設業・製造業・出版業など、これまでACCESSが培ってきた幅広い業界での実績と経験、そして業界の最新トレンドや成功事例に基づいた最適な手法でお客様のサービス設計を支援。ビジネスモデルの創出と製品・サービス化へのプロセスを、お客様と一緒に伴走支援します。
サービス設計で重要なのは、アイデアや概念の有効性を企画の初期段階から検証し、実現の可能性を常に確認することです。IoTサービスの構築に必要な汎用機能がパッケージ化されたプラットフォーム「ACCESS Connect®」を用いることで、試作と検証を低コストかつ短期間で実施することが可能です。
企業のDX化推進において重要なのは、データ駆動型の意思決定です。そしてデータは単一のデータソースだけではなく、ユーザ数や収支など、すでにお客様で管理されている複数のデータソースを横断的に取りまとめ、また容易にアクセスできる必要があります。ACCESSはその実現に向けてお客様のビジネスに寄り添いながら、必要なデータの収集と見える化を支援します。
お客様が抱えるビジネスの課題を、経験豊かなデータサイエンティストが膨大なデータを活用して記述的・処方的に分析し、その結果から得られた改善施策を提案。課題の解決を科学的なアプローチからも支援します。

お客様の課題を起点に、最適な技術で解決策を開発する。それがACCESSのDX/IoT プロフェッショナルサービスです。
お客様と成功を収めた導入事例や、ACCESSの技術力が可能性を拓くソリューションのユースケースを掲載しています。

大手出版社
大手出版社様の3サイトシステム統合と長年積み重なった技術的問題点を、「伴走型支援」による大規模リニューアルで解決した事例です。

ユースケース
生成AIの急速な普及などを背景に、私たちの社会が処理するデータ量は爆発的に増加し続けています。それに伴い、データを支えるデータセンターの需要も拡大の一途をたどっていますが、その裏側で電力の安定供給や環境負荷といった深刻な課題が浮上していることをご存知でしょうか。この難問を解決する鍵として今、大きな注目を集めているのが、総務省も推進する次世代通信基盤「IOWN」を活用した「地方分散型データセンター」という新たな形です。本記事では、この未来のインフラを支える核心コンセプト「ワット・ビット連携」と、それを実現する私たちACCESSのテクノロジーについて、分かりやすく解説します。

ユースケース
プロジェクト成功の鍵となる最適なチーム体制の構築に向けて、自律的に開発を推進する「開発チーム型」からIoT開発をワンストップで支援する「プライム型」まで、お客様の課題に応じて柔軟に形を変えるACCESSの支援モデルについて、4つの例を具体的な実績と共に解説します。

日本自動車道
来場者分析とリピーター獲得の課題を、LINEミニアプリ開発で解決。企画から運用までワンストップで支援した事例です。

大手鉄鋼メーカー
工場のPLCを経由して自社システムに蓄積された、価値ある操業データ。それらをいかにしてクラウドに連携し、全社的なデータ活用に繋げるか。ACCESSは、大手鉄鋼メーカー様と共に、現場の「エッジ」と「AWSクラウド」を繋ぐデータパイプラインを構築。工場DXの礎となるPoC(実証実験)をご支援しました。

建設関係企業
建設関係の企業様に対し、FrascoAIを用いた生成AIの活用可能性の検証支援を実施させていただきました。ここではFrascoAIを用いた検証作業を進め方をご紹介させていただきます。
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